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ペヤング問題の真相は?② [グルメ]

「不衛生と言わざるをえない製造工場内部」

もう、みなさんも目にしたのではないだろうか。今回の問題に関してネット上で、ある写真が出回っている。そう、ペヤング工場内部にあるフライヤーという機会の写真だ。その写真を見ると、機械はどう見ても古く、薄汚れていてハッキリ言って汚いのだ。機械の周辺も見える限り、食品を製造する、いわゆるクリーンルーム的なものとは程遠いのである。さすがにこれを見てしまうと、誰しもが眉をひそめるのではないだろうか。
「虫混入の可能性はゼロとは言えない、、。」もっともなのである。


「消費者と企業の信頼関係」

そして何より今回、クレームを出した本人はペヤングの熱心なファンだったのです。ファンの方が、そんな手のこんだ悪戯をするでしょうか?考えにくいですね。

さて、今回の事件ではクレームを出した方がSNSという手段を使ったために、情報は一気に広がりましたが、実は公にされてはいないが、異物が混入していたというケースは(まるか食品のことではない)過去に何件も起きているようです。その時の消費者の行動次第で変わってくるのです。


企業側は消費者のニーズに合わせ美味しい商品や、新しい商品、何より安全面を最重視し、衛生管理は徹底しなくてはなりません。

消費者側は気に入った商品、信用している企業にこそダメなものはダメと、建設的なクレームならどんどんすべきだと思います。

それがお互いの、より良い信頼関係に結びついていくのですから。

悪質な悪戯や、いき過ぎたクレーマー行為といったものは、絶対にしてはいけませんね


さあ、今回の一件があったことにより、まるか食品は工場の製造ラインを一新、改善したとのことです。
ぜひ、品質管理を徹底してもらい、信用を取り戻してもらいたいですね。

そして我々が普段、口にしている商品は大丈夫だろうか?
美味しいということだけでなく、本当に信用できる企業の商品なのかをしっかりと見極めていかなくてはならない。そんな再確認ができた気がします。








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