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ペヤング問題の真相は?① [グルメ]

今月8日、半年ぶりに販売再開したまるか食品のペヤングソースやきそばは、製造が追いつかないほどの爆発的な売れ行きをみせている。
そのため先行販売となった関東以外の販売は延期となっている。
「虫混入問題は捏造でなかったのか」

2014年12月上旬、ある大学生がツイッターで「ペヤングに虫が入ってる」と画像付きでツイートしたことが発端。
問題はその画像である。虫は押しつぶされたように乾麺と一体化しており、開封した後に入り込んだものではないことがうかがえる。しかしよく見るととなりのブロック麺と色が違っているのだ。
この商品は超大盛というもであり、中身は通常サイズのブロック麺が二つ並ぶ格好になっている。同じ製造過程を辿ってきた、しかも同じ時期に作られたブロック麺が異なる色をしているはずがないのだ。


「裏側」

ここで一つ注意書きをしておきたい。この写真を見る限り虫が混入している側のブロック麺は裏返した状態である。つまり左側の麺は表面に凹凸があり、右側すなわち虫が混入している側の麺の表面は真平なのだ。光の加減などにより写真には色が違って映ってしまっている可能性があるため、強く指摘はできない。
つまり筆者はこの問題を完全に捏造だなどと疑っているわけではない。一つの可能性として追及しているに過ぎない。そして相次ぐ食品異物混入問題に便乗した心無い悪戯を起こさせないためにも。


「加工疑惑」

これが悪戯つまり捏造だったとすると、当然加工という作業が生じる。このように麺と一体化した状態に加工することは可能なのか?これを調査したり実験しているファンの方はけっこういるらしい。
まずは麺の表面の一部に何らかの方法、例えばカッターなどで穴を開ける。そのできた穴に異物を埋めるというやり方だ。これはおそらく手先の器用な人間が上手くやればそれらしく見せることは可能だと思います。虫の加工も必要なため作業は容易ではないでしょうが。でも仮にそれができたとして、色の違いの説明はつきません。
もう一つはブロック麺そのものを作ってしまうという方法。これなら色の問題は解決しますね。しかしそこまでやるかな?と疑問を持ってしまう。


つづく。








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