木村拓哉、ジョン・ウー監督、CMで初タッグ!!今後の彼らにも注目! [芸能]
SMAPの木村拓哉(42)が、台湾観光局のキャンペーンCM「I Love Taiwan」に出演する。
撮影を担当したのは世界的名匠ジョン・ウー監督で、二人は初のタッグとなる。
ジョン・ウー監督作品といえば、トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル2」や、三国志を元にした歴史劇「レッド・クリフ」などが有名でいずれも世界的に大ヒットを記録、元々、香港映画からスタートした彼のアクション表現は、多くの熱狂的ファンを生み出している。
日本のTVCMでも、2013年に福山雅治出演「アサヒスーパードライ」のCMで監督をしていて、こちらも話題になった。
木村拓哉の海外出演作品では、ハリウッド俳優ジョンシュ・ハートネット、韓国俳優イ・ビョンホンと共演した、トラン・アン・ユン監督のフランス映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」が有名であるが、CM出演は初めて。
撮影は今月12,13日に台湾で行われた。台北松山空港では約600人のファン、メディアが殺到、注目度は高く多くのニュースで取り上げられていた模様。
CMは、木村が台湾と日本を行ったり来たりしながら、台湾の魅力を紹介するという内容。
木村も美味しいと絶賛の小籠包や、マンゴーかき氷を食べるシーン、台湾ウーロン茶では、礼儀作法や細かな手の動きを現地スタッフに質問するなど、熱のこもった様子。
そしてジョン・ウー監督の「モンタージュ手法」を駆使した映像にも注目で、どんな作品になるのか楽しみで仕方がない!
木村は「僕も俳優として現場好きな方ですが、監督の現場に密にいらっしゃる姿に感動しました。もし、機会があったら、また違う作品でも現場好き同士で、先輩の背中を見ながら勉強したい」とコメント。
ジョン・ウーは「本当に嬉しい。仲のいい友達ができたよう。木村さんを撮ることは願いでもあった。とても楽しい経験になりました。」とコメントしている。
となると我々としてみれば、今後の二人のタッグに期待を抱かずにはいられない!のだが、まずはこの10月放送の彼らの初タッグを存分に堪能しようではないか。
タグ:台湾CM
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ピース又吉と言えば、以前から大の小説好きで知られていて、自宅には2000冊以上の本があるのだとか。
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